生活環境影響調査

平成9年6月に廃棄物処理法が改正され、施設の設置手続きとして、生活環境影響調査(ミニアセス)の実施、 申請書及び生活環境影響調査の縦覧、住民、市町村長の意見聴取、専門家の意見聴取等が盛り込まれました。
生活環境影響調査の項目としては、大気汚染水質汚濁騒音振動悪臭の5項目があります。(施設の種類にもよります)

当社ではアセスメントに係る調査、予測、報告書作成までの業務を行っております。

 

概要

対象施設 ・焼却施設
・最終処分場
・破砕施設
・選別施設
・し尿処理施設
・汚泥脱水施設など政令で定める施設
予測項目
(施設の種類によります)
・大気汚染(施設と運搬車両を含む)NOx、PMなど
・水質汚濁・騒音(施設と運搬施設を含む)
・振動(施設と運搬施設を含む)
・悪臭
調査項目
(施設の種類によります)
・交通量調査
・大気中濃度
・騒音(現況騒音) 計量証明書の発行
・振動(現況振動) 計量証明書の発行
・悪臭
※項目ごと個別でも対応致します。

廃棄物法許可申請手続き

出力例

ごみ焼却施設の排出ガスのSOx着地濃度予測結果
(年平均着地濃度)
煙流の視覚化例
ダイネツ環境リサーチ株式会社
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