工場等防音対策工事

ISO14000シリーズや騒音規制法などに係る既設の工場等の騒音対策では、

 ・どこを対策すればどの程度効果があるかが
  わからない。
 ・既設であるため対策方法に制限がある。

などの問題があります。騒音源が多数ある場合は各騒音源ごとに調査し、騒音予測シミュレーションすることによって、対策の対象となる騒音源及びその減音量を決定するのが、最も経済的な方法です。

 

特徴

・対策後の効果をシミュレー
 ションにより予測します。
音源調査結果を反映させて騒音予測シミュレーションを行います。(音源調査は有償とさせていただきます)
・防音対策手順をアドバイス
 します。
シミュレーション結果から騒音の大きなものから対策を行います。対策としては、次のものから可能な対策を検討し、対策量を算出します。

 ・個別音源:防音ボックス
 ・複数音源:防音壁
 ・設備開口:消音器、消音ガラリ等
 ・扉:防音扉
 ・配管:ラギング
 ・壁:2重壁、防振壁等
・注意事項 屋外の騒音源の防音対策は15dBの低減が限度です。

実績例

大阪府 P社工場
・ポンプの防音対策
 (消音ボックス)
三重県 K製紙会社 騒音対策
その他多数
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