屋内吸音工事

事業場のISO14000シリーズの導入に伴い、製造現場などでは騒音に関する作業環境の管理区分の改善が必要となってきております。
作業環境の改善の方法として、屋内を吸音処理する場合や騒音源を囲ってしまう場合がありますが、騒音源が多数あると対策対象と対策効果の把握が難しくなります。

当社では、あらかじめ主たる騒音源の調査を行った結果を元に騒音のシミュレーションを行い、対策案のご提案から施工まで致しております。

 

特徴

・シミュレーションにより
 対策後の管理区分を予測
騒音源が多数存在する場合は、室内での騒音レベルコンター図を作成して、管理区分を求める事が可能です。(調査が必要であるため有償とさせて頂いております)
防音区画で対策する場合は、界壁を作る位置による対策効果を予測いたします。

屋内での騒音コンター図
 
壁を作って防音区画を作ることにより、作業環境区分を適正なランクにすることができます。
・調査 現在の管理区分を調査します。
計量証明書も発行可能です。

実績例

三重県 K市クリーンセンター
 ・し尿処理機械室内 GW直貼
作業環境の管理区分の改善のための対策等 その他多数
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